寄生虫ヌレギヌ説

情報ありがとうございました。
今回は、インタビュー「ひぐらしのなかせ方」4の伏字を埋めてみよう!
…という記事。あと思った事とか。



その1。


http://www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata4/higurashi_4_1.html


○○…………赤坂



その2。


http://www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata4/higurashi_4_2.html


■■…………羽入


△△規模……国家規模でいいと思う(その表現が適切でない部分もあるが)



その3。


http://www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata4/higurashi_4_3.html


▲▲…………梨花(圭一が説得した対象というと羽入の方が大きい気もするが)


□□…………鷹野


■■…………羽入


○○…………赤坂


◆◆…………集団(群体なども考えられるが)


××…………東京


 東京関連の記述を読んでちょっと思ったこと。
 雛見沢のように、ステロなイメージを持ち得る余地のある田舎……簡単に言うと(智代アフター体験版じゃないですが)“村民が怪しげな宗教とかを信仰している僻地の閉鎖的な田舎”みたいなものはあくまで虚像であって、せいぜいが利用されているだけの擬装網なのであって、…つまり実際には作中にもそんな絵に描いたような怪しい村てのは存在しなかった。
 で。
 同じ事が東京にも言えるわけで、“何か金持ちエリートによって結成された、間違った選民思想のもとに大勢殺そうとしている都会の悪の組織”なんてのも存在しねえ、と。
 存在するのはせいぜい、その勝手な憶測を利用する人物くらい…って事を言わんとしているのかな、と思いました。
 や、地域間の相互不信で一村壊滅させられちゃたまったもんじゃないですが。(笑)
 つまり。やはり、園崎のお婆のやり口と鷹野のやり口が根本的に等しい可能性があるんじゃなかろうか。
 規模と悪質度が違うってだけで。


 都会在住の選良たる赤坂が主観を与えられ、また割といい人として描かれている意図をこの辺に窺う事もできますね。
 皆殺し編において、赤坂はあくまでヒーローではなくむしろ使えねー人という定義を一方的に与えられちまったわけですが(笑)、この辺のインタビュー読んでると別に温泉行ってると見せかけて裏で色々動いていた(そして見事に失敗していた)…という訳でもなさそうですね。
 少し立ち位置的に離れている気がしないでもないですが、赤坂は言っちまえば、仮想敵の実態としての象徴なのかも知れない。平均的な像というか。
 …まあ、穿ちすぎかも知れんが。


その4。


http://www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata4/higurashi_4_4.html



 ●●●●●●……雛見沢症候群


 …さん症候群……サザエさん症候群


 □□………………鷹野


 ○○………………赤坂