綿流し編

<妄想> 目明し編の魅音・詩音と、綿流し編の魅音・詩音とでは違ったりしねえかなと思った。 逆とか。 いやね、 手口や使用トリックは両編ほとんど同じなんだけど、祭具殿に入る個体が逆で、連続殺人を犯す個体が逆で、そんで井戸に落ちて死ぬ個体ととベラ…

双子の扱いの違いは右手と左手の違い、鍋つかみがひとつしかないなら利き手に填める――と、綿流し編で詩音は言いましたが、 あれは目明し編の冒頭で触れられていたダム闘争時の非合法活動の事を言っていたのかな、と思いました。 昭和57年綿流し後、詩音が…