とりあえず鬼隠しと祟殺しをまとめる。

鬼隠し編の推理まとめ>
 富竹は単にアドレナリンの大量投与による興奮死。
 発汗・脱毛などは外部からの投与によって強制的に興奮させられたための結果。
 気管が拡張されて過呼吸を起こし、極度の興奮から症状も治まらず、体の機能(酸素補給等)は正常ながら呼吸が苦しくて喉をかきむしらざるを得なかった。
 尖った石で喉を掘ったりしたのも苦しさ及び気管拡張をどうにかしたかったため。
 結果失血死。
 
 圭一も似たような感じで、アドレナリン辺りをぶち込まれていた。
 富竹と異なり、じわじわやるのなら別に投与は注射でなくとも良い。
 神経過敏となり、村のきなくさい空気の残り香のせいで簡単に被害妄想にシフトした。
 エスカレートして人間不信となったところで、周囲が心配し、何らかの隔離施設または医療施設への収容にかかる。

 心配するレナからバットを持って逃げ回っているところを、拘束用の人員二名に遭遇し交戦、落とされる。「山狗」か。(この際ひそかに、さらに興奮抑制効果のある何かをぶち込まれる)
 レナは「お別れがしたい」と医療関係者達を説得、圭一を自室に連れ帰って寝させる。
 魅音を呼び、富竹の時の状況をなぞる。入江も前原家の方へ呼んでおく。
 魅音の持っていたものは本当にペンだったが、富竹の不審死=薬物=注射という等式が脳
 内成立している圭一は、信用できない二人に取り押さえられ目の前に出されたものが注射器としか思えなくなり、二人に重傷を負わせ、書置きを残して逃げ出す。
 入江、拘束用の人員を引き連れ前原家訪問。
 魅音辺りが死んだふりをして圭一の隠したものを目撃していて、圭一逃亡後に駆けつけた
入江あたりにそれを伝える。
 読んだ入江はメモを部分的に破り、魅音とレナに止めを刺す。
 圭一は逃げ回る内に気絶中にキメられた薬がますます効いてきて、喉をかきむしる結果に。
 入江診療所に運ばれるが、24時間後出血性ショックで死亡。


 ・なぜ圭一はそんな目に遭わされたのか。
 不明。たぶん何らかの理由で目をつけられた。(個人に。)

 ・犯人がいるとして目的は。
 魅音やレナを殺すためにしては偶発性が高い。
 レナは金属バットを持った圭一を追いかけてさえいるので、見ようによってはほとんど殺されかねない位置にいる、あるいはその位置に置かされているとも見れるが――
 魅音もレナも、かなり自発的なアクションによって圭一に接しているので確実を期すとは言えない。
 富竹を殺した人物と犯人が別なら、富竹の死に様をなぞって異邦人の圭一を同じようなやり方で殺した、なんて事も考えられるが――
 別とは考えにくく、また同じ殺し方で殺すというのもそれにしちゃ今ひとつメッセージ性が弱い。


<今日はここまで>



やった…オリスクがようやく完成した…と思ったらアップロードの仕方が見事にわからない事に今さら気付く自分。


圧縮

解凍してみるとデータ破損

圧縮やり直し

今度はうまくいく

アップロード

ページを表示できません

何度も繰り返す

よくわからんがアップロードできないので(接続のタイムアウト…?)シナリオのみアップロードしようと考える

出来た

ダウンロードしてみると見事に文字化けしている

この辺で自暴自棄になる

立ち直る

ファイル名を日本語で書いているせいだと教えて頂く

直す

ファイル移動中に元データを消しそうになる

救う

なんとかシナリオのみアップロード完了



に、二時間かかったよパトラッシュ…。(余計な事ばかりしているからだ)


そんなわけで8/2あたりの推理をまとめたオリスク、「祟殺し編11.5日目」を“ひぐらしオリスク専用アップロード掲示板”さんの方にアップしました。


http://hangyodori.hp.infoseek.co.jp/


こちら。


そして見るのに必要な永字八法さんの書散し編ツールキットは


http://www.eiji8pou.net/download/tool.htm


こちら。


 「罪滅し編が待てねえよ!」ってアナタはやってみて下され。
 ……まあ割とシリアス目な話なんですが。
 祟殺し編のある一日を舞台に、
 「うわっ、何これ、気色ッ」ていうくらい優しさに満ち溢れた人々が優しく殺人を受容する、という何かが間違っている話です。



<推理>
 
 すぐに…まとめるから…ちょっと…待ってくれ。