祝10万ヒット、あとかなりどうでもいいmixi=田舎論

祝10万ヒット。
これもひとえに閲覧者の皆様のおかげです。
一年前くらいに始めた時は正直ここまでカウンタ回るたぁ思っていませんでした。
恐るべし、はてなキーワード検索機能。



ひぐらしとは全く関係ない物凄くどうでもいい雑記:mixi=田舎論>


 ミクシィてもんがある。簡単に言うと一見さんお断りのweb上密閉型コミュニティーだ。
 私はひぐらし関係でそれを利用してたりする。


 んで最近、同人に関係してる事知らないリアル知人からミクシィに招待された。
 …困る。こういう時、非っ常に困る。
 なぜ困るのかというと、コミュニティーの特性上、ミクシィ上で接触すると色々とわかってしまうからだ。
 そもそもリアル知人からミクシィに招待されるというケース自体が想定外であり(略)


 その知人てのは同人とは全く無縁て訳でもなく、むしろ同人誌を作“られる”側の人なので、まあ別にミクシィ上でしれっと友達面してても傍からは二次創作絡みのファンと思われるだけだろうし別に問題ねえかなーとも思うのですが、問題はリアル後輩達が彼奴のお友達ネットワークに参加している事である。
 私の変遷というか変節っぷりは甚だしく、大学時代の私とはもう別人に近く、「お前はもう俺の知ってるセフィロスじゃない」といった感想しか帰ってこないだろうという事が予想された。なので電網上で再現された日本固有の邑型家族単位型閉鎖社会を恨みつつ、ミクシィ上での付き合いを固辞した。余にも羞恥心というものはある。(皇帝ネロ談)


 でもまあ一応気になったので、知人を検索し、スペースを見に行ってみた。
 そんでついでに後輩達と思われる人物らのスペースも見てきた。
 じいは…。じいは草葉の陰から見守っておりますぞ…。的な感覚で。


 で、その後知人から訳知り口調で「…わかった。もう誘わないよ?」的なやさしいメールが届き(屈辱だった)、私の中でこの件は終わっていたのですが…。
 ふと気が付いて、ミクシィの己のスペースの「足あと機能」を開いてみたわけですよ。
 足あと機能ってのはてめえのスペースに誰がいつやってきたかを完璧に記憶しているという狭いコミュニティらしい厄介な機能であり要するにアクセスログのことだ。
 つまり何が言いたいかというと、お友達ネットワークに全く無縁な私がひょいと各人のスペースに飛んできて、で各人が足あと機能をチェックするタイプだったら(私は全然チェックしない人なのでその可能性を失念していた)、どういう事になるのかというと…。


 うん。ばっちり来てました。
 知人と後輩ほぼ全員。




 フゥーハハハァーホントmixiは地獄だぜ!
 どう見てもmixiのお陰で破滅です。
 本当にありがとうございました。